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でこぽんについて その二

でこぽんは、その名前の通り、上にでっぱりがあります。

このでっぱりを、“でこ”と呼んでいますが、これは若木だけの特徴です。

成木になると、無くなってきます。

どこの産地も、木が成木になってきたでしょうから、この“でこ”の特徴は徐々に無くなってくるでしょう。

すこし、さみしいかな?

ただ、成木になるほど味は良くなってきます。

でこが無くなっても、でこぽんに変わりはありません!

見かけが変わっても、驚かないで下さい!

でこぽんについて

でこぽんの品種名が、「不知火(しらぬひ)」です。

当初、熊本県が通称「でこぽん」の名称を標章登録して他の産地が使用することを認めませんでした。

そのため、例えば愛媛県では「ひめぽん」として売り出しました。

他の産地もそれぞれ独自の名称を作りました。

これが、消費者に大きな誤解と混乱を生んだ為、熊本県が使用を許可しました。

そのおかげで、通称名の「でこぽん」が一般的に使われ始めたのです。

しかし、熊本県では、糖度15度以上の美味しいものを「でこぽん」と呼び、15度未満のものは「不知火」と呼び分けるように要望を出しています。

守っているところもあれば、全く無視しているところもあります。

消費者の方は、通称名と品種名の違いだと理解していただいてけっこうです。

ただ、熊本県の要望で分かるように、でこぽんの美味しさの基準は、糖度15度です。

購入時にちょっと気にかけて、宣伝文を読みましょう!

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